【On公式ディーラーがレビュー】On Cloudflow(クラウドフロー)が全ランナーにおすすめできる理由
最近、ラン仲間からOnのシューズが良いって聞いた…
Onのシューズを履いている人をよく見かけるようになった…
と思われている方も多いのではないでしょうか。
実際にOnは、AIが選ぶ2023年のトレンドにランクインしています。
OnのプレミアムディーラーであるLEVITATEが
Onシューズ全てを徹底的にレビューし、
最適なOnシューズ探しのサポートをさせて頂きます。
当記事ではOnのランニングシューズである「Cloudflow」を徹底解説したいと思います。
商品スペック
モデル名:Cloudflow
flowは「流れる」「あふれさせる」という意味があります。
流れるような走りといったところでしょうか。
特徴:CloudTec®、Speedboard®搭載
Onの独自の技術であるCloudTec®(クラウドテック)とSpeedboard®(スピードボード)を搭載しています。
CloudTec®はあらゆる方向からの着地衝撃も吸収し、前進方向への推進力に変えるソールの形状です。
また、Onのシューズにはほぼ全てにSpeedboard®と呼ばれる「硬いボード」が搭載されています。
このボードが着地時にしなり、蹴り出しのパワーのアシストをしてくれます。
▼それぞれの特徴について詳しく知りたい方はこちら▼
準備中
重さ:243g(26cm)
個体によって重さは±10g程度変わります。
Onのシューズの中ではトップに入るほど軽いシューズと言えます。
Speedboard®搭載ではCloud 5が最も軽く、
Speedboard®非搭載ではCloudsurferが最も軽いです。
▼それぞれのレビュー記事はこちら▼
準備中
カラー:7色展開
カラーは2023年7月現在、7色展開となります。
Onのシューズには毎年、その年のテーマカラーのようなものがあります。
2023年春のテーマカラーは「ピスタチオグリーン」系のカラーリングが展開されています。
もし気になるカラーリングがあった場合、翌年には廃盤になっている可能性もありますので、
気になるカラーのものがあれば迷わず購入した方が良いと言えます。
セールをしないOnを格安で購入する方法
毎年、新色のカラー展開をするところにカラクリがあります。
生産されなくなった昨シーズンのモデルは「クラシック品」として、
販売されるようになります。
▼詳しくはこちらの記事をお読みください▼
コンセプト:「ランナーズハイへの近道」
Cloudflowのコンセプトは「ランナーズハイ」への近道です。
ランナーズハイとは…
簡単に説明すると、どんなきついランニングでもラクに感じてしまう状態のことです。
マラソンなどを走っている時に、きつかったはずの走りが急にラクに感じて、
いつまでの走っていられるような状態になることがあります。
これが「ランナーズハイ」と呼ばれるものです。
▼詳しくはこちら▼
そんな、ランニングをラクにする「ランナーズハイ」という裏技への近道というコンセプトとなっております。
よりラクに走れるようにサポートしてくれるシューズであると言えます。
サイズ感(全○人に聞きました)
サイズ感は最も難しいところだと思います。
他のシューズに比較して、足長が長く感じます。
しかし、足長に合わせると今度は足囲がせまく感じます。
基本はマイサイズで購入していただいていいと思います。
筆者の失敗談…
私は1足目をハーフサイズ下げて購入しましたが、2足目はマイサイズで購入しました。
初Onシューズでしたので、よりフィットさせたほうが良いと思い、足長に合わせてサーフサイズ下げて購入したのですが、
実際に走っていて、短い距離では気にならない部分が、ロング走では気になってしまいました。
そういった経験もあり、2足目はマイサイズで購入しました。
マイサイズが一番しっくりきます。
実際に試着できればいいのですが、今の時代オンラインで全て済ませたいですよね…
そこで当記事では、スタッフに以下のアンケートを取りました。
LEVITATEにはOnのスペシャリストが多数在籍しています。
店頭での接客時ももちろんですし、日常でもほとんどOnのシューズを履いています。
Onのシューズを日本で最も履きこなしているわけです。
Q. Cloudflowは普段のサイズ通りで履いていますか?ハーフサイズ上げ(下げ)て履いていますか?
A.
回答数:●人
回答結果:
マイサイズ通り:
ハーフサイズ上げ:
ハーフサイズ下げ:
オンラインで購入される際は参考にしてみてください!
やっぱり1足目は実店舗で試着して購入したい…
LEVITATEは全国に実店舗があります。
購入は試着してから、という方はぜひ実店舗に足をお運びください。
公式ラインで、在庫の確認をして頂くことも可能です!
▼ライン公式▼
ワイドモデルあり
Cloudflowにはワイドモデルもあります。
カラーはブラックのみです。
実際にレギュラー品と幅広モデルを履き比べましたが
あまり違いは感じません。
Cloudflowの足囲が合わない方は、比較的幅広のモデルを試して頂くと良いと思います。
▼比較的幅広なモデルのレビュー記事を見る▼
どんなランナーにオススメか
実際に使用してみました。
主な利用用途は
「ジョギング(低強度)、モデレート〜閾値走(中強度)、インターバル•レース用(高強度)」
あたりとなるかと思います。
まず履いてわかるのは、クッションが厚すぎないことです。
クッションが厚くないので、足運びがしやすいです。
地面の接地感覚がダイレクトに足にくるので、より速く走るための設計と言えます。
しかし、ただ薄いだけでなく、
ダイレクトな接地感を失わない中での最大限のクッションがあるように感じます。
このような感覚のシューズですので、
私は、ダイレクトな接地が必要となる「ヒルトレーニング」や「ダウンヒル」で使用します。
また、ビギナーランナーさんにはスピードトレーニングに使うのにもおすすめできるかと思います。
普段のゆっくりとしたジョギングでは、比較的クッションのあるモデルをはき、
スピードを出したい時には、この「Cloudflow」を使用するようにするといいと思います。
Onのランニングシューズの取り扱い店舗は?
Onのシューズはここ数年で取扱店舗が増えました。
取り扱いの店舗はどこになるのでしょうか。
まず大手量販店には主力ラインは取り扱いがあると思います。
スポーツデポ
スーパースポーツゼビオ
ヒマラヤスポーツ
ムラサキスポーツ
など…
上記の店舗であれば、取り扱いがあると思います。
しかし、都心の店舗ではラインナップも多く取り揃えていると思いますが、
地方店はラインナップが少ない印象です。
やはり地方に行くほど取り扱いは少なくなります。
そんな中、当店はOnの専門店です。
栃木県那須塩原に店舗を構え、その他の店舗でも
痒いところに手の届くところに店舗を構えています。
また、大手スポーツショップとは違い、
当店の強みは「Onの専門店」。
他の取り扱い店舗以上にOnに対する知識を備えています。
お客様にあったOnシューズの提案ができると思います。
ぜひ当店をご利用ください。
通販はどこがおすすめ?
Onを通販で購入できるのは下記の通りです。
・On公式
・弊社通販サイト
・ZOZOTOWN
・Amazon
・楽天市場
通販上の注意点
上記通販サイトであればどこでも
購入することができますが、注意点があります。
まず”ZOZOTOWN”
”ZOZOTOWN”ですが、
シューズのラインナップがあきらかに少ないです。
ゾゾのサイトの特徴上、日常で使うカジュアルアイテムが多いです。
Onのシューズはランニングパフォーマンスを上げるシューズですが、
カジュアルにも使えるデザイン性の高さから
カジュアルにも使われています。
そういったこともあり、
カジュアル使いで人気のシューズのラインナップしかないことが多いです。
次に”Amazon”、”楽天市場”
上記の二つの通販サイトであれば、
ほぼ全てのOnシューズのラインナップがあります。
楽天市場には弊社LEVITATEも出店しております。
しかしこちらの通販サイトも注意が必要です。
それは、個人など誰もが出店ができてしまうため、
並行輸入品や、偽物もある可能性があることです。
並行輸入品とは、
個人で海外から仕入れられた商品のことです。
この場合、保証などは一切ありません。
海外では日本以上の人気のあるOnですから、
偽物も多く存在しています。
やはり安心安全してシューズを手に入れるのであれば、
On japanより商品を仕入れているところが安全であると言えます。
(Amazonなどのサイトの販売元の情報を見て購入するとリスクは下がります。)
On公式ディーラーである弊社の公式サイトでは、
安心して、ショッピングを楽しんでいただけますし、
ポイントもつきますのでお得に購入することができます。
まとめ
Cloudflowの商品特徴をまとめ、実際に履いたレビューを元に
どんなランナーにおすすめなのかを解説しました。
LEVITATEはOnのプレミアムディーラーです。
Onの全シューズを、ブログ記事としてまとめています。
合わせてお読みください。